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3年ぶり!弘前の夏がやってくる

文化を知る

 みなさん、こんにちは。石澤晴太郎です。

 先日、弘前ねぷた祭りの開催が正式に発表されました。2020年と2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続いていました。今年は、弘前ねぷた祭が文献に登場してから300年という記念すべき節目の年であり、3年ぶりに開催されることが決まりました。

 ねぷたが大好きな私は、すでにじゃわめいでいます。(じゃわめぐとは津軽弁で、震える、ぞくぞくする、心騒ぐという意味です)

 今回の記事では、ねぷた祭りの起源をさんじゃらっと(少し)紹介して、ねぷたの良さを伝えていきたいなと思っています。

この記事を書いた人
石澤晴太郎

弘前大学人文社会科学部1年
元弘前市高校生放課後まちづくりクラブ『STEP』一期生

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ねぷた祭りの起源

 ねぷた祭りは、江戸時代に行われてた「眠り流し」が「ねむた」→「ねぷた」と訛っていったという諸説があります。最も古い記録では、1772年に、津軽藩第五代藩主がねぷたを見物したという記録が残っています。

 今のように、町内を練り歩くようになったのは、1600年後半から1700年前半に根付いていったと言われ、山車の華やかさを町内の豪商が競い合ったのではないかとも言われております。

 現在では町内から約80団体が参加しており、その町内によって囃子のリズムが違ったり、隊列が違ったりするのも見ていて楽しいものです。

青森の”ねぶた”と弘前の”ねぷた”何が違うんだべ??

 青森の大きな祭りといえば、弘前ねぷた祭りの他に青森市で行なわれる「青森ねぶた祭り」があります。「ねぷた」と「ねぶた」呼び方がかなり似ていますが、一体何が違うんでしょうか?

 呼び方の違いに関しては、どちらも訛りの差だと言われております。しかしながら、祭りの方法(囃子など)や雰囲気はがっぱど(大きく)異なります。

 弘前のねぷたは、扇型のねぷたであり、きちんと隊列を組んでねぷたを引っ張り、「ヤーヤード」と声を挙げて運行します。一方、青森ねぶた祭りは、大きな人形の山車とその周りをハネトと呼ばれる人たちが「ラッセラー」と声を挙げて祭りを盛り上げます。

 以上のように、呼び方は違っても、祭りの雰囲気が全く違うので、ぜひ両方見にきていただければ、嬉しいです。

大きな人形の山車が人々を魅了する。(写真:青森県観光情報サイトより)
祭りを盛り上げてくれるハネトたち。(写真:青森県観光情報サイトより)

日程

※日程に関しては変更になる場合がありますので、最新情報をご確認ください。

日程:8月1日~4日
時間:19時
コース:土手町コース→桜大通り→一番町下土手町→中土手町→土手町十文字

日程:8月5日~6日
時間:19時
コース:駅前コース→中央通り(弘前郵便局付近)→弘前駅前→大町 →上土手町(弘善商会付近)

日程:8月7日(なぬか日)
時間:10時
コース:土手町なぬか日コース→上土手町(弘善商会付近)→中土手町 →下土手町→一番町

鏡絵だけでなく、見送り絵や袖絵を楽しむのも弘前ねぷたの良さである。

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